松本利夫(MATSU from EXILE)が出演した
NHK 土曜ドラマスペシャル『
神様の女房』のDVDが
現在、好評発売中

すでにご覧になった方も、
見逃してしまった方も、
ぜひお楽しみに

小説「神様の女房」(高橋誠之助著、ダイヤモンド社)を原作に、
常盤貴子さんと筒井道隆さんを主演に迎え、土曜ドラマスペシャル第1弾


電気ソケットから身を起こし、現在の松下グループを築いた松下幸之助氏は“経営の神様”として国内外でもその功績が語り継がれています。
その“神様”を生涯にわたり支え続けたのが糟糠(ソウコウ)の妻・松下むめのさんでした。
NHKでは、「もう一人の創業者」とも称される松下むめのさんと幸之助氏夫妻の物語をドラマ化

そして気になる
MATSUの役どころは…
常盤貴子さん演じる松下むめのさんの実弟で、
後に三洋電機を創業した
井植歳男さん(1902-1969 享年66)を演じる

NHKドラマ初出演となる
MATSUに是非ご期待ください

お楽しみに



NHK 土曜ドラマスペシャル
『
神様の女房』
【原作】
高橋誠之助「神様の女房」
【脚本】ジェームス三木
【音楽】住友紀人
【タイトル字/タイトル画】木田安彦
【出演】常盤貴子、筒井道隆、松本利夫(MATSU from EXILE)、秋野暢子、石倉三郎、野際陽子、津川雅彦 ほか
【概要】淡路島の裕福な船乗りの次女として生まれ育った井植(いうえ)むめのは、大正4年、親もない家もない、財産も学問もないという大阪の電気工・松下幸之助と結婚した。
むめのにとっては姑(しゅうと)のいない気楽さと、財産も一から夫婦で築いてゆくことを望んでの結婚であったが、それは貧乏生活の始まりでもあった。
幸之助は、新婚早々会社を退職、独立するがうまくいかない。
「成功するまであきらめない。成功の秘けつは成功するまでやめないこと」という夫を、
質屋に通い、得意の針仕事の内職でむめのは助けてゆく…。
極貧の生活から事業の失敗と成功、戦争の混乱の中での浮沈を、時には大きなケンカもしながら共に味わってきた、むめのと幸之助という夫婦の物語を、時代のスケール感も豊かに描いてゆく。