EXILE AKIRA 出演
映画『峠 最後のサムライ』
6/17(金)公開、EXILE AKIRA出演 映画「峠 最後のサムライ」。
歴史小説界の巨星・司馬遼太郎氏が、幕末の風雲児と呼ばれた、越後長岡藩家老・河井継之助を描いた国民的ベストセラー『峠』がついに初の映像化!
監督・脚本は、黒澤明監督の助監督として数々の名作に携わってきた、日本映画界の名匠・小泉堯史氏。
主演の河井継之助を演じるのは、日本映画界を代表する俳優・役所広司さん。
さらに、錚々たる豪華俳優陣が一挙集結!
2020年に東京でオリンピックを迎える現代日本、その150年も前に、諸国へ遊学しグローバルな視野を培い、領民のための斬新な藩政改革を次々と実行していた継之助。
「最後のサムライ」として正義を貫くその姿が、今に生きる私たちに日本人の生き方、リーダーとしてのあるべき姿を問う超大作が遂に誕生!
EXILE AKIRAは、河井継之助の良き理解者として、共に新政府軍と戦う、越後長岡藩家老・山本帯刀を演じます。
【STORY】
敵軍50,000人に、たった690人で挑んだ“最後のサムライ”
慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。
慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。
だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。
妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった……。
【出演】
役所広司
松たか子 香川京子 田中泯 永山絢斗
芳根京子 坂東龍汰 榎木孝明 渡辺大
AKIRA
東出昌大 佐々木蔵之介 井川比佐志 山本學 吉岡秀隆
仲代達矢
監督・脚本:小泉堯史
音楽:加古隆
原作:司馬遼太郎「峠」(新潮文庫刊)
配給:松竹、アスミック・エース
【公式HP】
http://touge-movie.com/
© 2020『峠 最後のサムライ』製作委員会