Q.TETSUYAさんのインタビューの記事を読み、『EXILEパフォーマンス研究所』に興味を持ちました。『EXILEパフォーマンス研究所』について教えてください。
A.
『EXILEパフォーマンス研究所』とは、2011年にEXILE TETSUYAが雑誌『月刊EXILE』内でスタートした連載企画です。
TETSUYAが所長となり、EXILEのダンスパフォーマンスの向上に不可欠となる“食・息・動・考”という4つのテーマを様々な観点から研究・考案するプロジェクトとなり、『ダンスを“カルチャー”から“スポーツ”のカテゴリーへ。ダンスのスポーツとしての新たな可能性を追求。』というスローガンのもと、3つのアクションを持って活動しています。
■ACTION.1 HIGH PERFORMANCE
1つ目は、EXILE及び多くのダンサーのパフォーマンス向上に貢献することです。
EXILEのライブ中に心拍数を計測し、パフォーマンス中に身体がどのような状態になっているのか、最高のパフォーマンスを発揮するにはどのような栄養素、どのような休息が必要となるのかなどをデータ化し、より効率的なトレーニングを作り出して実践することで、また新たな驚きや感動をお届けしていきたいと考えています。
■ACTION.2 NEW EDUCATION
2つ目は、子どもたちの体・心を育む新たなスポーツ教育としてダンスを役立てることです。
ダンスが持つ、楽しみながら筋トレをしたり、持久力を高めたり、身体の動かし方を学んだりすることができる力を活かし、未来を担う子どもたちにダンスの素晴らしさを伝えながら、さらには人間力・パフォーマンス力を向上させるために、スポーツ教育の一環としてEXILEのパフォーマンスをベースにしたダンスプログラムを創り上げていきたいと考えています。
■ACTION.3 NEXT SPORTS
3つ目は、競技スポーツとしても、より多くの人が楽しめる生涯スポーツとしてもダンスを普及することです。
ダンスをしていく中でスポーツ的観点からの可能性を感じたTETSUYAは、ダンスをカルチャーからスポーツへと発展させ、将来的にはオリンピック・パラリンピックの競技に採用されることを目指し、現在もダンスをスポーツとして普及していく活動に力を入れています。
また一方で、音楽に合わせてストレッチやステップを行うなど、気軽にできるダンスを日常に取り入れることで、老若男女が楽しみながら健康を維持できたり、身体の引き締め効果を発揮できたりする生涯スポーツとしても普及させていきたいと考えています。
現在もTETSUYAは、様々な分野とダンスとの関係について追求し、さらなるダンスの発展に繋げていきたい、そしてダンスの魅力を多方面に伝え、より多くの方に愛されるエンタテインメントへと進化させていきたい、ダンスが子供たちに与える影響を考えていきたいという想いのもと活動しています。
そして2017年春からは、早稲田大大学院スポーツ科学研究科に入学し、スポーツマネージメントという観点からも勉強や研究を行い、新たなアプローチに挑戦しています。
引き続き『EXILEパフォーマンス研究所』では、ダンスを体感し学んでいくことを通して、皆さんがさらにポジティブに生きていくきっかけを提供していければと思っていますので、今後もご注目いただければと思います!
TETSUYAが所長となり、EXILEのダンスパフォーマンスの向上に不可欠となる“食・息・動・考”という4つのテーマを様々な観点から研究・考案するプロジェクトとなり、『ダンスを“カルチャー”から“スポーツ”のカテゴリーへ。ダンスのスポーツとしての新たな可能性を追求。』というスローガンのもと、3つのアクションを持って活動しています。
■ACTION.1 HIGH PERFORMANCE
1つ目は、EXILE及び多くのダンサーのパフォーマンス向上に貢献することです。
EXILEのライブ中に心拍数を計測し、パフォーマンス中に身体がどのような状態になっているのか、最高のパフォーマンスを発揮するにはどのような栄養素、どのような休息が必要となるのかなどをデータ化し、より効率的なトレーニングを作り出して実践することで、また新たな驚きや感動をお届けしていきたいと考えています。
■ACTION.2 NEW EDUCATION
2つ目は、子どもたちの体・心を育む新たなスポーツ教育としてダンスを役立てることです。
ダンスが持つ、楽しみながら筋トレをしたり、持久力を高めたり、身体の動かし方を学んだりすることができる力を活かし、未来を担う子どもたちにダンスの素晴らしさを伝えながら、さらには人間力・パフォーマンス力を向上させるために、スポーツ教育の一環としてEXILEのパフォーマンスをベースにしたダンスプログラムを創り上げていきたいと考えています。
■ACTION.3 NEXT SPORTS
3つ目は、競技スポーツとしても、より多くの人が楽しめる生涯スポーツとしてもダンスを普及することです。
ダンスをしていく中でスポーツ的観点からの可能性を感じたTETSUYAは、ダンスをカルチャーからスポーツへと発展させ、将来的にはオリンピック・パラリンピックの競技に採用されることを目指し、現在もダンスをスポーツとして普及していく活動に力を入れています。
また一方で、音楽に合わせてストレッチやステップを行うなど、気軽にできるダンスを日常に取り入れることで、老若男女が楽しみながら健康を維持できたり、身体の引き締め効果を発揮できたりする生涯スポーツとしても普及させていきたいと考えています。
現在もTETSUYAは、様々な分野とダンスとの関係について追求し、さらなるダンスの発展に繋げていきたい、そしてダンスの魅力を多方面に伝え、より多くの方に愛されるエンタテインメントへと進化させていきたい、ダンスが子供たちに与える影響を考えていきたいという想いのもと活動しています。
そして2017年春からは、早稲田大大学院スポーツ科学研究科に入学し、スポーツマネージメントという観点からも勉強や研究を行い、新たなアプローチに挑戦しています。
引き続き『EXILEパフォーマンス研究所』では、ダンスを体感し学んでいくことを通して、皆さんがさらにポジティブに生きていくきっかけを提供していければと思っていますので、今後もご注目いただければと思います!