Q.『たたら侍』を鑑賞したときに“LDH pictures”という会社があることを知りました。具体的にはどんな会社なのでしょうか?
A.
DH picturesは、新しい映画を生み出し、その映画を広く世の中に発信していく“映画配給会社”となります。
今までにLDHが培ってきたエンタテインメントを活かしつつ、音楽や芸能の枠にとらわれることなく映画の新たな可能性に挑戦し、更なるエンタテインメントを発信していきたいという想いから、2016年に設立しました。
LDH picturesの特徴は、“LDH PICTURES(エルディーエイチ ピクチャーズ)”、“HI-STREET PICTURES(ハイストリート ピクチャーズ)”、“HIGH BROW CINEMA(ハイブロウ シネマ)”と、大きく分けて3つの配給レーベルがある点です。
配給レーベルを分けることで、LDH色の強い作品だけでなく、より一般的に受け入れられる作品、ジャンルにとらわれない作品など、幅広く配給していけると考えています。
まずは、俳優・アーティストなどの垣根を越えて、LDH全体で取り組んでいくようなプロジェクトを扱う“LDH PICTURES(エルディーエイチ ピクチャーズ)”です。EXILE HIROがエグゼクティブ・プロデューサーを務める『たたら侍』や『CINEMA FIGHTERS』のように、LDHが主体となってコンテンツを打ち出していくレーベルとなります。
そして、歌やダンスなどをメインとしている、LDH所属アーティストの活動にクローズアップした作品を扱う“HI-STREET PICTURES(ハイストリート ピクチャーズ)”です。ドキュメンタリーやライブビューイングなど、ODS上映と呼ばれる、映画以外のコンテンツを映画館で上映する作品などを取り扱っていくレーベルとなります。
最後に、洋画や邦画、アニメなど、様々なジャンルやフィールドに挑戦した作品を扱う“HIGH BROW CINEMA(ハイブロウ シネマ)”です。映画のジャンルや、LDH所属か否かにとらわれることなく、よりチャレンジした作品を世の中に発信していくレーベルとなります。台湾の人気俳優チャン・チェンと劇団EXILEの青柳翔が共演し、今年の12月に公開する『Mr.Long/ミスター・ロン』は、この“HIGH BROW CINEMA”の配給作品となります。
3つのレーベルが、それぞれに特化した作品を提供していくことで、映画というフィールドを通じてLDHに所属する俳優やアーティストの可能性を広げたり、新たな魅力をお届けしたりしていきたいと考えています。
そして、既成概念にとらわれず、新しいやり方やアイデアを駆使して、今までのLDHとは違う多くの挑戦ができる場所として、クリエイターやキャストの皆さまの映画への夢やアイデアを全力でサポートし、新たな魅力や可能性を幅広く発掘するきっかけとなる作品を生み出していきたいと思っています。
将来的には、それぞれのレーベル自体のファンとなっていただけるような作品を製作し、日本のみならずLDHの世界の各拠点とも連動して、海外にもLDHの魅力的なコンテンツを発信するべく、広く配給を行っていければと考えています。
従来の枠にとらわれることなく、LDH picturesならではのコンテンツを発信していきますので、ぜひこれからの作品にもご期待ください!
今までにLDHが培ってきたエンタテインメントを活かしつつ、音楽や芸能の枠にとらわれることなく映画の新たな可能性に挑戦し、更なるエンタテインメントを発信していきたいという想いから、2016年に設立しました。
LDH picturesの特徴は、“LDH PICTURES(エルディーエイチ ピクチャーズ)”、“HI-STREET PICTURES(ハイストリート ピクチャーズ)”、“HIGH BROW CINEMA(ハイブロウ シネマ)”と、大きく分けて3つの配給レーベルがある点です。
配給レーベルを分けることで、LDH色の強い作品だけでなく、より一般的に受け入れられる作品、ジャンルにとらわれない作品など、幅広く配給していけると考えています。
まずは、俳優・アーティストなどの垣根を越えて、LDH全体で取り組んでいくようなプロジェクトを扱う“LDH PICTURES(エルディーエイチ ピクチャーズ)”です。EXILE HIROがエグゼクティブ・プロデューサーを務める『たたら侍』や『CINEMA FIGHTERS』のように、LDHが主体となってコンテンツを打ち出していくレーベルとなります。
そして、歌やダンスなどをメインとしている、LDH所属アーティストの活動にクローズアップした作品を扱う“HI-STREET PICTURES(ハイストリート ピクチャーズ)”です。ドキュメンタリーやライブビューイングなど、ODS上映と呼ばれる、映画以外のコンテンツを映画館で上映する作品などを取り扱っていくレーベルとなります。
最後に、洋画や邦画、アニメなど、様々なジャンルやフィールドに挑戦した作品を扱う“HIGH BROW CINEMA(ハイブロウ シネマ)”です。映画のジャンルや、LDH所属か否かにとらわれることなく、よりチャレンジした作品を世の中に発信していくレーベルとなります。台湾の人気俳優チャン・チェンと劇団EXILEの青柳翔が共演し、今年の12月に公開する『Mr.Long/ミスター・ロン』は、この“HIGH BROW CINEMA”の配給作品となります。
3つのレーベルが、それぞれに特化した作品を提供していくことで、映画というフィールドを通じてLDHに所属する俳優やアーティストの可能性を広げたり、新たな魅力をお届けしたりしていきたいと考えています。
そして、既成概念にとらわれず、新しいやり方やアイデアを駆使して、今までのLDHとは違う多くの挑戦ができる場所として、クリエイターやキャストの皆さまの映画への夢やアイデアを全力でサポートし、新たな魅力や可能性を幅広く発掘するきっかけとなる作品を生み出していきたいと思っています。
将来的には、それぞれのレーベル自体のファンとなっていただけるような作品を製作し、日本のみならずLDHの世界の各拠点とも連動して、海外にもLDHの魅力的なコンテンツを発信するべく、広く配給を行っていければと考えています。
従来の枠にとらわれることなく、LDH picturesならではのコンテンツを発信していきますので、ぜひこれからの作品にもご期待ください!