鬼邪高校の全日制に、
狂気の泰志と清史が大勢を引き連れ2年に転入。
早速、泰志はかつての因縁がある司を潰しに、
清史は全日の頭・轟を潰しに、それぞれ動き出す。
また、定時制では、全日の頭を予想して楽しむ
「全日ステークス」の賭けに没頭していた。
だが、村山は全日制の頂上［テッペン］争いを
羨ましく感じるのであった。
一方、楓士雄は祖父との会話を通して、
改めて自分を見つめ直していたー。
さらに、とあるカフェには山王連合会のケンとヒカルが
自分たちの存在意義に悩んでいた。
そこにチハルが現れ、彼らにアドバイスを与えるが…。
