みどりさんの本の紹介を読ませていただきました。安藤忠雄さんといえば、異色の経歴を持つ建築家というイメージを持ちます。私自身、数年前に建築世界の扉を叩いたので、彼の作品を目にする機会は自然と多くありました。鉛筆が力強く走っているように感じる図面を初めて目にした時は、言葉にならない勇気も貰いました。偶然にも、みどりさんと同郷で美術館の景色も覚えていたため、勝手ながら嬉しく感じました。たちばな書店に訪れる度、こうした不思議な出会いや時間に思いを馳せることが出来ていて、感謝しています。今後も、楽しみに待っています。
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