2014/2/22(土) #007
北里(野間口 徹さん)の母・スエ子(水前寺清子さん)が、突然上京してくることになった。
北里は、自分が係長に出世していると嘘をついていた。
「そんなベタな嘘を……」と呆れつつも、川萩(八嶋智人さん)たちは、北里の母親の前で芝居をしてやることにする。
さらに北里は千波(武井咲さん)に、母親の前で自分の婚約者になってほしいと頼む。
「母親を安心させてやりたい」と北里に懇願され、千波はしぶしぶ協力することにする。

一方、設楽(TAKAHIRO)と大友(徳重 聡さん)は、偶然、千波の父・建夫(伊吹吾郎さん)と知り合い、彼が娘を騙った電話で「パパ助けて」と言われ、現金をだまし取る詐欺に遭っていたことを知る。
親心につけ込む悪質な詐欺犯に憤る設楽たち。
そんななか、アパートの一室で、大学1年生の太田が殺される事件が発生した。
千波は太田の部屋にそぐわない豪華な家電が置いてあることに気づく。
千波の勘は的中し、太田が短時間で稼げる“デリバリー"という仕事をしていたことがわかる。
太田に仕事を紹介していた男・高木が発見され、そのバッグからは他人名義の大量のキャッシュカードや空の封筒が出てきた。
高木は太田の殺人に関わりがあるのだろうか?
そして千波と設楽は、詐欺犯人を捕まえることができるのか?
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