★4/17 O.A分★
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烏森高校3年の東航(山本裕典さん)といえば泣く子も黙る(?)カラ高のアタマ。
月森亮介(三浦翔平さん)や日暮里圭児(賀来賢人さん)たちとツルんで喧嘩は負け知らず、
熱血で単純バカな航たちは周囲の生徒はもちろん、教師にさえ怖がられる存在だ。
ある日、航は赴任したばかりの担任/柏木(AKIRA)から2年の単位不足を補うために何か部活をやらなければいけないと聞かされる。
だが、気が短い航は何をやっても続かない。
そんな時、クラスの美人転校生/里中茉莉(岡本あずささん)が女子新体操部に入ったことを知り、航は勢いで男子新体操部に仮入部することになる。
男子新体操部は3年でキャプテンの竹中悠太(瀬戸康史さん)と金子敦(タモト清嵐さん)、水沢拓(柳下大さん)、2年のエース/火野哲也(西島隆弘さん)らごく少人数での活動。
弱小、と女子新体操部の顧問・江崎(国仲涼子さん)たちからバカにされ、体育館も満足に使わせてもらえない毎日だ。
しかし航と、1年生の土屋聡史(冨浦智嗣さん)が新入部員として加入したことで部員が6人になり、悠太は念願だった団体戦に参加することを決める。
素行が悪く、乱暴な航の仮入部に悠太たちは戸惑うばかりだったが、それでも団体戦の試合に向けての練習を始める。
茉莉が火野のタンブリング(=宙返り)を褒めたことから、航は勝手に火野をライバル視。
悠太にタンブリンクを早く教えろとうるさく迫る。
そのためにはまずは基礎練習から、と悠太は諭すが、気の短い航は我慢が出来ない。
そんなある日、悠太たちは街でヤンキーたちに絡まれる。
助けに入った航だったが、揉みあう最中に土屋が怪我をしてしまう…。