第14回『離縁せよ』


天正12年(1584)2月、江(上野樹里さん)は尾張大野城で、佐治一成(平岳大さん)との婚礼の日を迎えた。
しかし、乳母のヨシ(宮地雅子さん)から初夜の段取りを聞き、式の最中に倒れてしまう。

一成の優しさに触れて元気を取り戻した江は、一成と共に、清洲城の織田信雄(山崎裕太さん)に挨拶に行く。
そこに現れた家康(北大路欣也さん)に驚く江。
実は、江の知らぬ間に、打倒秀吉(岸谷五朗さん)に向けて、戦準備は着々と進んでいたのだ。
一成は、秀吉からの誘いを断り、織田方として戦に出る覚悟であった。
戦を止めるために嫁いだはずの江は、戸惑いを隠せない。
茶々(宮沢りえさん)や初(水川あさみさん)とも敵味方に分かれてしまうのだ。

それから間もなくして、信雄・家康同盟軍と、10万の兵を率いる秀吉軍との戦が始まる。
家康相手に苦戦を強いられる秀吉。
甥(おい)の秀次(北村有起哉さん)は、奇策があると秀吉の許しを得て出陣するが、すべて家康に見破られ、大打撃を受ける。
ついに秀吉は、信雄の懐柔策に出て和睦に持ち込み、戦は突如終結する。

戦を終えた一成がようやく城に戻り、再会を喜ぶ江だったが、そこに茶々が病気で寝込んでいるという文が届く。
一成は、江を早速、大坂城へと向かわせる。
しかし、出迎えた秀吉は、「佐治一成とは離縁となった」と江に言い放つ。


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