EXILE ATSUSHI Solo
全曲紹介
from
ATSUSHI

 1.Freak Out feat. DOBERMAN INC
 2.Another World
 3.願い -Album ver.-
 4.言葉にできない
 5.Change My Mind feat. VERBAL
 6.Ooo Baby
 7.いつかきっと…
 8.BLACK RAIN
 9.So Special -Version EX- / EXILE ATSUSHI + AI
10.forever love
11.You’re my“HERO”
12.空の彼方へ
13.END OF THE DAY feat.Boyz ? Men-A’s Urban Version-
14.Golden Smile feat. 久保田利伸

全曲紹介
 1.Freak Out feat. DOBERMAN INC
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『The Roots』のライヴをイメージし、そのライヴのオープニングのために作った曲。
'90年代のR&Bをイメージしました。ラップにも初挑戦し、気に入っている曲ですね。
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 2.Another World
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これもライヴをイメージして作った曲なんですが、ドライブをしながら聴いているイメージですね。
一目惚れとか恋でドキッとした瞬間、自分を取り巻いているすべてのものが、まるで別世界にいるかのように見えたりする。そういう感覚を曲にしてみました。
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 3.願い -Album ver.-
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『願いの塔』というアルバムを作るきっかけになった曲ですね。この曲は、天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典で歌わせていただいたときの帰りの車のなかで、もっと高い視点で、もっと大きな責任感を持って歌っていかなければいけないと感じて書きました。
"願い"というテーマのスタートだったのかもしれない。天皇陛下の前で歌わせていただいたことへの感謝の気持ちや、そこから生まれた責任感などが込められています。
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 4.言葉にできない
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女性で言えば"めっちゃタイプ"みたいな(笑)、もう大好きな曲ですね。小田和正さんの声も素晴らしいですし。僕がカバーをし始めるきっかけになった曲でもあります。この曲があったから、TBSさんでもカバーをやらせていただけるようになったのかな、と思えるくらい。また、僕が弾き語りをするようになったのも、この曲がきっかけなんですよね。弾きながら歌いたいって思って。自分自身にとって、すごく特別な1曲です。
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 5.Change My Mind feat. VERBAL
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これはEXILEの曲なんですが、唯一僕のソロに合う曲だなと感じていて。歌詞もいい意味でEXILEっぽくないですし、もう一度ソロでリメイクしたいなと思ったんです。EXILEのライヴでも歌っていましたし、ソロライヴでも歌っていて、少し変化をつけたくなって。アレンジを変えてみたら、VERBALくんが合うかも、と思いお願いしました。とても気に入っています。
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 6.Ooo Baby
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これぞソロというか、たとえばバーに行って、楽器があればその場のノリで歌ってしまう感じとか、そういうものを表現したかったんです。PVも含めて、音楽が好きな自分というか、普段の自分に近いニュアンスを出せていると思います。
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 7.いつかきっと…
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"ソロ第1弾シングル"という名義で出させていただいたんですが、"復興への想い"を前面に出した感じで書いたわけではなくて。『Rising Sun』と一緒にシングルになっていることで、復興への意味合いが強く感じられるかもしれません。震災直後に書いた曲で、ソロ1発目としてとても想い入れの深い曲ですね。
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 8.BLACK RAIN
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この曲は、『いつかきっと…』の裏の感情を表した曲。だから曲順もつなげました。どんなにやさしい言葉も励ましも、悲しみには勝てず、ただただ悲しみに打ちひしがれてしまう人もいると思う。悲しいときは悲しむべきであるとも思います。でも、表と裏、プラスとマイナス、光と影ではないですが、やっぱり影を感じたのなら光も感じてほしい。悲しみや絶望を味わっても、"いつかきっと"また明るい未来が来るということを信じていてほしい。そんな願いを込めて、あえて"影"のほうを表現してみました。
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 9.So Special -Version EX- / EXILE ATSUSHI + AI
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この曲はAIちゃんと2人で作りました。本当に2人とも悩まず、お互いの持っている引き出しを開けていって。2人で歌うなら恋愛の曲ではなく、出会えたことへの喜びや自分にとっての特別な存在に対しての曲を歌いたかったんですよね。なるべくリアルに近い形で。AIちゃんは本当に素敵な人で、こんなに素敵な人に出会えたことは自分にとって特別なこと。そういうものをイメージしながら作った曲です。
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10.forever love
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この曲は、友人が結婚するときに歌ってあげたいなと思って作りました。初めてデモを聴いたとき、ゴスペル調の曲調でコーラスもついていたんです。
ジャパニーズ・ゴスペルではないですが、もし日本語で・ゴスペルをやったらこういう感じになるのかな、とイメージして書きました。
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11.You’re my“HERO”
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僕にとっての尊敬する人。松浦社長をはじめ、HIROさんやキャプテン(佐野健二)など、そんな尊敬する方々への想いを書いた曲。僕が尊敬する人の共通点って、正直であり、リアルなことを僕に伝えてくれて、正直だからこそ笑顔が素敵で。そういうことを歌で表現してみました。
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12.空の彼方へ
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僕の知人の方が亡くなられたときに、"自分がもし死ぬときはどう感じるんだろう"と思い書いた曲です。もちろん死ぬつもりはまったくないですが、明日何が起こるかわからない。遺書的な意味も込め、命の大切さや儚さというものを書きました。
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13.END OF THE DAY feat.Boyz ? Men-A’s Urban Version-
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うれしいことにBoyzがもう一度声をかけてくれて。1回きりではなく、2回3回と声をかけていただけるということは、自分の歌なのか、人間性なのかわからないですが、少しでも気に入ってくれたのかなと思えるきっかけにもなりました。本当にありがたいことですし、自信にもつながりました。しかも初めてのオリジナル曲。『Muzak』のときは、Boyzのアルバムに収録されている曲に僕が参加させていただくような形だったので、初めてのオリジナル曲を一緒に作ることができ、さらにプロデュースはデティー・ライリーですし、すごくうれしいですね。
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14.Golden Smile feat. 久保田利伸
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久保田さんと『月刊EXILE』の表紙を一緒にやらせていただいたときに生まれた曲です。たまたま僕がピアノを弾いていて、それに合わせて久保田さんが鼻歌を歌った映像が偶然残っていて。オーディションのときも久保田さんの曲を歌わせていただいていたので、今こうしてコラボレーションできることに心から幸せを感じています。僕のアルバムのコンセプトに合うよう、オリジナルを少しアレンジして収録させていただき、僕にとって記念に残る1曲です。
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月刊EXILE12/27から引用