2012/1/1(sun)release
『EXILE JAPAN/Solo』
1. This Is My Life
EXILE作品ではおなじみのGiant Swing Productionsによる楽曲で、ドラムラインをベースにしたアッパーなビートに、ソウルフルかつアグレッシヴなボーカルプロダクションが相俟ってEXILEならではのスピード感あふれる作品に仕上がった。
2. NEVER LOSE
まさに、今のEXILEだから作れた楽曲。タイトルにもあるように、「決して負けない心」で活動してきたEXILEが夢を見る人達に贈る応援ソング。
歌詞を見ればダイレクトにEXILEの想いが伝わり、思わず身震いしてしまう。
夢を夢のままで終わらせず挑戦し続ければ必ず夢は形になる、と言われているような気持ちになる。
3. あなたへ
温かみのある曲と優しく包み込むようなATSUSHIの歌詞が重なり、曲を聴きながら目をつむれば聴く人それぞれの思い出が見えてくる。
どんな思い出も温かく包み込んで、思わず涙がこぼれる曲。
200万人が泣いた、「EXILE Ballad Best」から3年・・・この冬、EXILEが捧げる至極のウィンター・バラード、完成。
4. 命の花
EXILEの楽曲を数多く手がけるマシコタツロウと、TAKAHIROのどこか温かみのある詞により、当たり前だが忘れがちな人と人の絆の大切さを表現した曲。
人はみな孤独な一面を持ち寂しさを感じてしまうものだが、心は必ず繋がっているというメッセージも込められているように感じる。
5. Everlasting Song
夢を持つ事の素晴らしさや、夢を追いかけ続ける事の素晴らしさを伝えるためにSHOKICHIが作詞、作曲をした楽曲。
15万人を動員した二代目 J Soul Brothers vs 三代目 J Soul Brothers Live Tour 2011 〜EXILE TRIBE〜でも歌われ話題となっていて、NESMITHとSHOKICHIが歌う事に意味が有るという事をまざまざと思い知らされる。
6. Beautiful Life
ATSUSHIとSHOKICHIが歌うこの楽曲は、夢を叶えようとするのではなく、その夢を信じ続ける事が素晴らしい人生を作るという事を教えてくれる楽曲。
ATSUSHIとSHOKICHIのボーカルが楽曲に込められたメッセージをより深く伝えてくれる。
7. DANCE EARTH 〜BEAT TRIP〜
「ぼくはこの肉体(ダンス)で、この惑星(アース)を知る旅に出た」というスローガンのもと世界を旅するUSAの想いが強く込められた楽曲。
ダンスを通して世界を旅するUSAだからこそ表現できる、約4分のまさにBEAT TRIPである。
8. LA・LA・LA LOVE SONG
言わずもがな、久保田利伸の代表曲のカバーである。
2011年3月リリースされたアルバム「願いの塔」の初回限定盤として付いていた「EXILE COVER」にも収録され話題を呼んだ楽曲。
今回、久保田利伸へのリスペクトも込め再収録された。
ATSUSHIとNESMITHが贈るEXILE的R&B表現を存分に堪能して欲しい。
9. Make It Last Forever
NESMITHとSHOKICHIの二人がEXILEのメイン・ボーカルとして歌う楽曲で2010年6月にリリースされたダブルマキシシングル「FANTASY」にも収録され話題を呼んだ曲。
二代目 J Soul Brothers時代にも数々の名曲を共に生み出したSTYによるR&Bエッセンス溢れるスロウ・ジャム・ナンバー。ATSUSHIとTAKAHIROとは違ったスイートネス、メロウネスを存分に堪能して欲しい。
10. PLACE
どんな暗闇にも光は差し込み、希望は決して失ってはいけないというメッセージが込められたTAKAHIROのソロバラードソング。
希望に向かって一歩踏み出すのはとても勇気がいる事だがその一歩を踏み出せば素晴らしい日々が待っている、という歌詞とTAKAHIROの想いが込められた歌が相見え、聴く人がポジティブな気持ちになる楽曲。
11. today...
お互いの気持ちを知りつつも素直になれずすれ違う男女の恋愛模様をATSUSHIが歌詞に織り込み、一つの愛情表現としたバラード。
楽曲の途中に入る切ないナレーションがこの曲を聴く人の想い出を刺激し、思わず何度も聴いてしまう楽曲。
12. Ti Amo -Unplugged Version-
2008年9月にリリースされEXILEを代表する楽曲として同年レコード大賞受賞曲にも選ばれた「The Birthday 〜Ti Amo〜」のUnplugged Version。
生の楽器の暖かみをダイレクトに表現するUnplugged Versionはこの楽曲の持つ感情をより一層引き立てており、聴く人それぞれのストーリーを感じて欲しい。
13. I Wish For You -Tower Of Wish Version-
2010年10月に10周年突入記念シングルとしてリリースされ、同年レコード大賞受賞曲にも選ばれた「I Wish For You」がTower Of Wish Versionとして生まれ変わった。
今回はNESMITHとSHOKICHIの歌唱部分も増えさらにEXILEの「絆」を感じ取れる作品になっており、4人が織りなす現代に置ける歌唱芸術を存分に味わって欲しい。
14. Rising Sun
本作はチャリティーソングとして発表され、EXILEとして印税を全て寄付する事を発表している曲。
決して諦めずに前に進み続ければ光は必ず見えるとATSUSHIからのメッセージにも聴こえる歌詞と、疾走感があり無意識のうちに心が躍るようなトラックにATSUSHIとTAKAHIROが「想い」を歌にのせ歌い上げる。
聴く人全ての心が暖まり、勇気づけられる曲だ。
15. Someday -House Version 2012-
2009年4月にリリースされ同年のレコード大賞受賞曲にも選ばれた「Someday」だが、2010年10月リリースの「I Wish For You」にもHouse Mixとして収録され話題を呼んだ楽曲が、パワーアップして再収録される。
さらに疾走感を増した楽曲だが、まさに「日本を元気に」のスローガンのもと活動するEXILEとして強い想いの込められた楽曲である。