エグザムライ戦国
#2 「ヤサカの勢力抗争」
ヤサカの通りでは、町の二大勢力である、アツシ率いる一団と鬼牙一派が睨み合っている。
鬼牙は、夕べ襲ってきた謎の流れ者は、アツシが雇った者だと勘違いしていた。
町の人々の迷惑になると思ったアアツシは、鬼牙と後日対決することを約束する。
一方、ノリは、助けてくれたヒロにお礼を言い、去っていく。
するとヒロのもとにアツシの仲間たちがやってきて、ヒロに鬼牙の一件で詫びをいれさせようとするが、ヒロに返り討ちにあうのだった。
アツシの一団と鬼牙一派の決戦の時がやってきた。
勝負を決めるのは、誰か一人選んでの一対一の真剣勝負。
アツシは自らその勝負に名乗りでるも、鬼牙は、助っ人を用意していた。
その助っ人の名は、マキダイ。
アツシ対マキダイ。
いざ勝負!