---

みなさんこんにちは。
EXILE ATSUSHIです。

この度､“EXILE GENERATION”というﾃｰﾏを掲げ､こうして 3月1日にEXILEがﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟすることになりました。
みなさん､多少驚かれたこととは思いますが､今回このような大きな変化を恐れずに､この行動を起こしたことには意味があります。
それは､ただｴﾝﾀｰﾃｲﾝﾒﾝﾄ性と話題性を重視した､単なるｴｺﾞや話題作りではありません。

自分たちは､今のままいけば､人並み以上に幸せだったのかもしれません。
でも､形あるものに永遠はないし､僕らが本当に残していけるものはなんなのか､日々考えています。
それは本当の意味で“夢を与え続ける”ということを目指しての行動でした。

僕たちが残していきたいのはｶﾀﾁや､単なる“伝説”ではなく､“想い”であり“魂”です。

いつか大きくなるこどもたち､まさに次の世代､ｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝのために､そしてｴﾝﾀｰﾃｲﾝﾒﾝﾄを目指すこどもたちや､社会に出るこどもたちに､本当の意味で何かを残していきたい…そんなことを本気で考えての､決断でした。

どんな形でこの世の中に貢献していけるのか､それはEXILEにとってとても大切なﾃｰﾏでもあります。
大きな決断でしたが､これをしたことがよかったのかどうかは､決して理論や理屈では片付かないことだと考えています。

それは単純に､J Soul Brothersのみんなと夢を共有し､その結果､作品のｸｵﾘﾃｨや､そしてﾗｲﾌﾞの見せ方が､今まで以上にかっこいいもの､感動できるものを作っていけた時に､全ての答えが出るんだと信じています。

そしてその時､本当の意味でみなさんに､喜んでいただけると思っています。
そしてその時､同時に今回の行動の意味が､証明されるんだと思います。

それを今後､僕らは必ず証明していきます。

いつも応援してくださっているみなさんには多少刺激的だったかもしれませんが､日本中に勇気を与え続けられることを目指し､これからあらためて､初心を忘れず､挑戦していくことを忘れず､一生懸命がんばっていきたいと思っています。

どうか温かく見守っていてくださると､僕らも本当に､勇気をもらいます。
どうかこれからもよろしくお願いいたします。

本当にいつもありがとうございます。

感謝の気持ちを込めて…。

---