第八話:最後の夢


連絡のとれない陽平(TETSUYA)の自宅へ向かうサコ(連佛美沙子さん)。

帰ってきた陽平の様子はいつもと違っていた。


今まで大切に書き続けていたデザインを玲子(滝沢沙織さん)に売って､また店を始めると言い出す。

陽平には時間が無かった。
３人の約束のために…


玲子とデザインの売却の契約の最中､
修司(KEIJI)とサコが２人の前にやってきて…



｢お前は今まで何をしてきた｣

陽平は修司に怒りをぶつける。

そんな時､陽平は修司の前で突然倒れてしまう。

修司は陽平の病気を全て知ってしまう。