この曲は昨年の｢EXILE LIVE TOUR 2011 TOWER OF WISH〜願いの塔〜｣
を経て､自分が感じたことを､そのまま歌詞にしました。

僕たちが抱く｢願い｣とは､｢平和｣のように､そんなに大それたことではなく､ただ､人が人にもう少しだけ優しくあったり､あと少しだけ思いやりを持てたら､もっとLoveとDreamとHappinessに溢れた社会に近づけるんじゃないか､という希望であり､それがまた､少しの心の変化で､実現できるのではないかという､ほんの小さな『願い』なのかもしれないです。


歌詞には『星』と『炎』という表現が出てきますが､誰もが『星』のようにキラキラと輝いていたくて､『炎』のようにいくら分け合ってもなくならない愛をみなさんに届けていきたいという『願い』を込めて､歌いました。


あの空の星のように､希望を感じてくださったら､嬉しく思います。


ATSUSHI(EXILE)