EXILE ATSUSHI/作詞
久石 譲/作曲

奇跡の共演作品

『懺悔』


10月16日(水)発売決定


懺悔ATSUSHI楽曲解説


★特典
[DVD付]
EXILE ATSUSHI&久石 譲「懺悔」ロゴ入りキーホルダー』
歴史的な共演作品を永遠に刻み込む!
アーティスト名と楽曲名のロゴを金色のキーホルダーへと刻み込んだ永久保存グッズ

[CDのみ]
「懺悔」特製ポストカードブック(5枚セット)』
「懺悔」Music Videoの撮影にて訪れた京都、大阪の様々な名所にて撮影されたEXILE ATSUSHIの秘蔵写真をポストカードブックに

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ジャケット写真
アーティスト写真


日本テレビ開局60年
「特別展 京都」テーマソング
として
奇跡の共演作品が実現

EXILEのメインボーカルとして
J-POPシーンを牽引する
“EXILE ATSUSHI”
宮崎駿監督や北野武監督の
数々の名作の映画音楽を担当し、
世界中の映画祭で多くの賞を受賞している
映画音楽界の巨匠
“久石 譲”が、

悠久の時を思い描き、
共に制作に取り掛かって作り上げた
歴史的な名曲
『懺悔』が誕生


「特別展 京都」にて公開される、
重要文化財の
「洛中洛外図屏風 舟木本」
を鑑賞した2人が、
歴史的な絵画にインスパイアされ、
制作期間2か月以上を費やして
幾重にも"想い"を重ね、
まさに一心同体となり
完成させた渾身の楽曲は、
聴く者の心に<悠久の時>
感じさせてくれる
大作となっている。

Music Videoは、
東京の街を歩いていたATSUSHIが突然、
時代も場所も違う異空間に入り込み、
様々な場所で、
長き歴史を肌で感じながら
あてもなくさまよう――

という内容になっているのだが、
そのさまよう場所が、
京都の大本山 東福寺にある
国宝の「三門」や、
「旧嵯峨御所 大覚寺門跡」
「伏見稲荷大社」といった
日本古来の歴史的な寺社と、
キリスト教の象徴でもある
大聖堂という、
和洋が入り混じった構成になっており、
見ているうちに、
思わず映像の世界に
引き込まれてしまうような気分になる、
壮絶な映像美が実現している。



◯久石 譲さんコメント
「ATSUSHIさんと出会い、洛中洛外図を見て、単に昔の絵を見るという事ではなく、今からみた視点で解釈し、且つ、自分がやった事のないチャレンジをする事で、予定調和でない化学反応をATSUSHIさんと残せた。」

○EXILE ATSUSHIコメント
「初めての事に挑戦するのは困難な事かもしれないけど、久石さんという方は絶対だという気持ちがあったので、そこに踏み込む勇気さえあれば、必ずいいものができるという確信はあった。」

◆Music Video
「人がこれまで長い時間をかけて築きあげてきた歴史があり、その中には様々な芸術もあり、また多くの罪もあります。今回の楽曲はそういった悠久の歴史というものが一つのテーマとなっていて、そこには和も洋もなく、より大きな意味合いでの歴史というものを表現する為に、教会とお寺という和洋を混在させたMusic Videoを作りました。この楽曲とMusic Videoが持つそういった側面も楽しんでいただけたらと思います。」

また、9/13(金)より、
日本テレビ開局60年「特別展 京都」
CMスポットにてオンエアとなった
『懺悔』
EXILE Official HPでも
試聴が出来ますので、
是非一度この渾身の大作を
聴いてみてください

EXILE Official HP
日本テレビ開局60年
「特別展 京都」
Official HP

EXILE ATSUSHI & 久石 譲
『懺悔』
2013.10.16 発売

CD+DVD ¥1,890(税込) / RZCD-59456/B
CD ¥1,050(税込) / RZCD-59457

【CD】
1.懺悔 / EXILE ATSUSHI & 久石 譲
※日本テレビ開局60年「特別展 京都」テーマソング
2.赤とんぼ / EXILE ATSUSHI
各曲インスト収録予定

【DVD】
1.懺悔 (Video Clip)

重要文化財
「洛中洛外図屏風 舟木本」とは




岩佐又兵衛(1578-1650)筆。1615年前後に制作されたと推定。東京国立博物館 所蔵。滋賀県の医師・舟木氏がもとの所蔵者であったため、“舟木本"の名で知られている。

左右の屏風(右隻と左隻に分かれています)を並べると、約7mの画面幅、高さ約162.5cm。当時の、京都の市中(洛中)と郊外(洛外)の景観を高い視点から見下ろして描いたもの。


四季のうつろいの中で、京に暮らす様々な階層の人々の生活を余すことなく描き出した風俗画の傑作。

特別展「京都-洛中洛外図と障壁画の美」では、戦国末期から江戸時代初期の京都。当時そこに暮らした貴族、僧侶、武士、庶民など、それぞれを象徴する場所として、御所、龍安寺、二条城、京の街を取り上げ、国宝や重要文化財などの優品と先進の技術を駆使した映像で再現します。国宝、重要文化財に指定されている「洛中洛外図屏風」全7件の展示のほか、龍安寺石庭の四季を超高精細画像4Kで実写し、大型スクリーンに投影。二条城からは、豪華絢爛なオリジナルの障壁画84面の出展など、これまでにない壮大なスケールで古の京都を再現展示。「京都でも見ることのできない京都」、時空を超えた旅を体感する展覧会です。