この曲の中での青という色は、人間の刹那を表現していて、龍というのは、ある意味では神様を表しています。その刹那の神は、僕ら人間を何処へと導いてくれるのかという、メッセージが込められています。今起こっている社会の中での問題や、どうにもならない思いを、リアルな歌詞にして歌ってみました。“幻を愛した”という歌詞が出て来ますが、だれしもが持っている理想は、現実社会ではなかなか実現しない物で、それでも希望を信じたい!という強い気持ちがこの曲のテーマにもなっております。
魂の叫びを、ぜひ聴いていただけたら嬉しいです。