アメリカを代表するファッションブランド「ラルフローレン」のアンバサダーを務めるEXILE AKIRAが、同ブランドのグローバルモデルに起⽤されました!
アジア人が同ブランドのグローバルモデルに抜擢されたのは創設50年以上の歴史の中で初の快挙となり、ラルフローレンのメインモデルとして世界進出します。
今回、EXILE AKIRAがグローバルモデルとして起用されたのは、最上級メンズライン「ラルフローレン パープルレーベル」の2019年秋冬コレクションとなります。
EXILE AKIRAを起⽤した同コレクションの広告ビジュアルをブランド創設者のラルフ・ローレン氏が絶賛し、直々にグローバル広告及び、グローバルアンバサダーに指名。
これまで世界を代表するブランドではディオールのジョニー・デップや、サンローランのキアヌ・リーブス、ダンヒルのジュード・ロウなど、世界的に活躍する俳優がグローバルモデルとして活躍してきたが、ラルフ氏は「AKIRAは世界のトップスターと肩を並べる存在感がある」と評価し、世界が最も注目する秋冬コレクションでの抜擢に至りました。
2017年にアジア人として初めて同ブランドのアンバサダーに就任したEXILE AKIRA。
昨年9月には、米・ニューヨークで行わた創設50周年記念イベントではランウェイに登場するなど、アジア人を代表して数々の可能性を切り開いてきました。世界のファッション業界としても、これまで「オールアメリカン」な上流階級のライフスタイル、スポーツやレジャーをブランドのモットーに掲げ、そのマーケティングやモデルは「完璧」と「憧れ」を体現してきたラルフローレンだけに、アジア人であるEXILE AKIRAの抜擢は重要かつ、歴史的な瞬間となります。
既に、米・ハリウッド有数のセレブホテルであるシャトー・マーモント前のビルボードにはEXILE AKIRAを起用した広告が登場しており、今後もアメリカをはじめ、ヨーロッパやアジア各国のビルボードや雑誌など、世界各地で展開されていきます。
【RALPH LAUREN | Purple Label Fall 2019】