月9初出演の岩田剛典が演じるのは、
ディーン・フジオカさんが演じる本作の主人公、誉獅子雄(ほまれ・ししお)とバディを組むことになる精神科医の若宮潤一(わかみや・じゅんいち)。
都内の病院に勤務する精神科医で、冷静かつスマートな常識人。端から見ると善良な人物に映るが、実際は傷つきやすいハートの持ち主であり、幼い頃から“良い子”の仮面をかぶり、自信の無さの裏返しから、常に虚栄心と煩悩と葛藤するナイーブな性格の男です。
ルックスは最強、性格は“最狂”!?のバディによるスリリングなミステリーエンターテインメントが誕生!
12/23(月)には、特別編を放送!!
是非、毎週ご覧ください!
▼特別編予告▼
【放送日時】
毎週月曜21:00〜21:54
【キャスト】
ディーン・フジオカ
岩田剛典
佐々木 蔵之介
ほか
【特別編あらすじ】
誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が守谷壬三(大西信満)と埠頭から海中へと没してから1週間が経ったが、二人の遺体はまだ発見できず、警察の捜索は縮小気味で、若宮潤一(岩田剛典)は、空虚な日々を送っていた。獅子雄の“最期の場所”である、あの埠頭に再び佇む若宮に声をかける一人の女性の姿が。
フリージャーナリストの門司かれん(木南晴夏)だ。獅子雄の功績を後世の遺すために話を聞かせて欲しいと言う。若宮は、まだ死んだと決まったわけではないと抵抗するが、彼女は、獅子雄に関わった人々の思いを一緒に調べることで、獅子雄について何かしらの手掛かりになるかもしれない、と言うが…。かくして、若宮は、かれんと共に、親愛なる友がどんな男だったのかを探る“旅”をすることに…。一体この女は何者なのか?そして、誉獅子雄という男は一体何だったのか?聖夜を前に、最期のミステリーが幕を開ける!
【岩田剛典コメント】
毎週月曜日の夜を楽しみに待っていただけるドラマにしていけたらと思います。1話完結なのでスッキリした気持ちで見ていただけたらうれしいです!
【原作】
アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』シリーズ
【脚本】
井上由美子 (『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』、『白い巨塔』)
【プロデュース】
太田 大 (『モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−』、『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』)
【演出】
西谷 弘 (『モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−』、『刑事ゆがみ』)
【制作・著作】
フジテレビ第一制作室