Q.新体制になって以降、海外への展開なども活発に行われているかと思いますが、LDH JAPANの中にも海外案件担当の部署などがあるのでしょうか。また、あるとしたら業務内容や必要なスキルなどを教えてください!
A.
LDHグループには、LDH JAPANを中心にLDH USA、LDH ASIA、LDH EUROPEと、4つの世界拠点がありますが、LDH JAPANにはそのすべての拠点と連携を取り、様々なプロジェクトを円滑に進めていく“国際部”という部署があります。
現在のLDHグループは、LDHの所属アーティストが海外でライブを行ったり、海外のアーティストとコラボレーションをしたり、LDHが展開するアパレルが海外ブランドとコラボレーションをしたり、EXPG STUDIOやLDH kitchenなどが海外にスクールや店舗をオープンしたりと、海外との打ち合わせや交渉を行う案件が多くあります。
そのため国際部は、それぞれの担当者と打ち合わせに同席しての通訳業務や、送られてくるメールや資料の翻訳はもちろん、ときには先頭に立って条件面の交渉をしながら、一緒にプロジェクトを進めています。
また、所属アーティスト・タレントが海外でどのような展開をしていきたいのか、LDHとしてどんなコラボレーションをしたら喜ばれるのかなど、密にコミュニケーションを取ったり、海外の情報を積極的に取り入れたりしながら把握して、会社と会社、アーティストとアーティストを繋いでいく仕事も重要な業務となります。
アジアやヨーロッパとのやりとりも増えているため、日本語と英語が話せることをベースに多国語が話せる人材も随時補強していますが、規模が大きなプロジェクトに携わることも多いため、日常会話ではなく企業として交渉などが行えるレベルの通訳スキルが必要となります。
そして、それぞれの国や地域によって、物事の進め方や考え方も異なる部分もありますので、各国、各地域にあったアプローチの仕方や、トレンドを察知する能力なども求められます。
高いレベルの成果を期待されることが多くなりますが、これまでは遠い存在だと思っていたアーティストや企業とのコラボレーションを実現させたり、海外の才能あるクリエイティブを日本に持ち込んだり、逆に日本やLDHが持つハイクオリティな部分を海外に展開したりと、貴重かつやりがいのある業務に多く携わることができる部署でもあります。
今までは挑戦できなかったようなプロジェクトを具現化し、LDH全体や所属アーティスト・タレントの夢を叶えること、そして、何よりも応援してくださる皆さんが喜んでくださるような展開を生み出していければという想いで業務を行っていますので、ぜひさらなる海外への挑戦を楽しみにしていただければと思います。
現在のLDHグループは、LDHの所属アーティストが海外でライブを行ったり、海外のアーティストとコラボレーションをしたり、LDHが展開するアパレルが海外ブランドとコラボレーションをしたり、EXPG STUDIOやLDH kitchenなどが海外にスクールや店舗をオープンしたりと、海外との打ち合わせや交渉を行う案件が多くあります。
そのため国際部は、それぞれの担当者と打ち合わせに同席しての通訳業務や、送られてくるメールや資料の翻訳はもちろん、ときには先頭に立って条件面の交渉をしながら、一緒にプロジェクトを進めています。
また、所属アーティスト・タレントが海外でどのような展開をしていきたいのか、LDHとしてどんなコラボレーションをしたら喜ばれるのかなど、密にコミュニケーションを取ったり、海外の情報を積極的に取り入れたりしながら把握して、会社と会社、アーティストとアーティストを繋いでいく仕事も重要な業務となります。
アジアやヨーロッパとのやりとりも増えているため、日本語と英語が話せることをベースに多国語が話せる人材も随時補強していますが、規模が大きなプロジェクトに携わることも多いため、日常会話ではなく企業として交渉などが行えるレベルの通訳スキルが必要となります。
そして、それぞれの国や地域によって、物事の進め方や考え方も異なる部分もありますので、各国、各地域にあったアプローチの仕方や、トレンドを察知する能力なども求められます。
高いレベルの成果を期待されることが多くなりますが、これまでは遠い存在だと思っていたアーティストや企業とのコラボレーションを実現させたり、海外の才能あるクリエイティブを日本に持ち込んだり、逆に日本やLDHが持つハイクオリティな部分を海外に展開したりと、貴重かつやりがいのある業務に多く携わることができる部署でもあります。
今までは挑戦できなかったようなプロジェクトを具現化し、LDH全体や所属アーティスト・タレントの夢を叶えること、そして、何よりも応援してくださる皆さんが喜んでくださるような展開を生み出していければという想いで業務を行っていますので、ぜひさらなる海外への挑戦を楽しみにしていただければと思います。