Q.DANCE EARTH PARTYがサッカーチームFC今治の公式応援ソングを担当するというニュースを見たのですが、なぜ今治なんでしょうか？
他にも島根や九州に関わる活動にも力を入れていると思うのですが、そのきっかけやどんな想いで活動しているのか教えてください。
他にも島根や九州に関わる活動にも力を入れていると思うのですが、そのきっかけやどんな想いで活動しているのか教えてください。
A.
これまでLDHは様々な人に出会い、その人たちの想いに共感することで、新しいプロジェクトを立ち上げたり、地域の活動に協力したりしてきました。
EXILEが2010年の南アフリカワールドカップでサッカー日本代表応援ソングを担当したことをきっかけに、2008年から2010年までサッカー日本代表の監督を務められた岡田武史さんと出会い、MVに出演していただいたり、2010年からスタートした小学校4年生から6年生によるフットサル大会『EXILE CUP』で大会アドバイザーを務めていただいたりと、親交を深めてきました。
その後、2014年に岡田さんが愛媛県今治市をホームタウンとしているFC今治のオーナーに就任されたことを受け、LDHもFC今治のオフィシャルパートナーを務めることとなりました。
「ゼロから作っていく」というチャレンジ精神、社会創りに貢献する新しい形のクラブ作り、今治から世界のトップクラスで戦えるサッカー選手を育成していくという岡田さんやＦＣ今治の理念に共感し、一緒に今治全体、そして今治からサッカー界全体をも盛り上げたいという想いから、愛媛県出身の白濱亜嵐がユニフォームをデザインしたり、所属アーティストが試合に足を運んだりと様々な形でサポートをしてきました。
そして今回、新しいサポートの一つとしてDANCE EARTH PARTYがFC今治の公式応援ソングを担当することとなりました。
FC今治の勢いを感じさせ、そして選手やサポーターの皆さんを勇気づけるような歌詞とメロディーとなっていますので、ぜひチェックしてみてください！
島根に関わる活動については、ご自身が島根出身でもあり島根を題材とした映画作品を多く手掛けている錦織良成監督との出会いがきっかけとなっています。
錦織監督やその作品を通して、島根県や出雲地方の魅力や日本の技術や伝統に触れ、そのすばらしさをもっと広く世界に向けて発信したいという想いから、奥出雲に代々伝わる伝統の鉄造り「たたら吹き」を題材にした映画『たたら侍』を制作することとなりました。
そして、たくさんの方に映画の世界観、そして島根の自然や伝統に触れていただきたいということで、実際に撮影を行ったオープンセットをテーマパーク「出雲たたら村」としてオープンしました。パーク内に出店した「居酒屋えぐざいる」も、中国地方初登場ということで、多くの方に足を運んでいただきました。
さらに、『たたら侍』の出演をきっかけに、青柳翔、AKIRA、小林直己が “ご縁の国しまね”のキャンペーンキャラクターに起用され、映画だけでなく、より幅広く島根県を盛り上げていく活動をしていくことに繋がりました。
また、宮崎出身のEXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司が、同郷で兼ねてより親交の深いDJ SOULJAHとともに、地元九州を軸に日本全国、アジア、そして世界に向けてエンタテインメントを発信していくべく『THE NINE WORLDS』プロジェクトを立ち上げました。
これまでに、福岡の博多座でライブイベントを開催したり、色々な企業やキャラクターとコラボレーションをしたりと、型にとらわれない展開で九州を盛り上げるだけでなく、九州発のエンタテインメントで全国の皆さんにも喜んでいただけることを目指して活動しています。
その他にも、EXILE ÜSAがプロデュースしたキャラクター“ラッキーウサ”が大分の「宇佐市公認文化観光大使」となったり、佐世保市（長崎）出身のEXILE TAKAHIROが「佐世保観光名誉大使」、横須賀市（神奈川）出身の橘ケンチとEXILE TETSUYAが「横須賀盛り上げ大使」、熊本出身のNESMITHが「くまもと黒毛和牛プレミアム『和牛』広報大使」、三沢市（青森）出身の三代目 J Soul BrothersのELLYが「三沢市観光大使」、松原市（大阪）出身のDream Ayaが「松原市ドリームアンバサダー」に任命されたりと、LDH所属アーティスト・タレントの出身地や縁のある地域を盛り上げる活動も行っています。
今後も、LDHアーティスト・タレントに縁のある地域はもちろん、多くの人との出会いや想いを大切にし、LDHにしかできない地域との繋がり方や、エンタテインメントだからこそできる盛り上げ方で地方創生に取り組んでいきたいと思っています。
EXILEが2010年の南アフリカワールドカップでサッカー日本代表応援ソングを担当したことをきっかけに、2008年から2010年までサッカー日本代表の監督を務められた岡田武史さんと出会い、MVに出演していただいたり、2010年からスタートした小学校4年生から6年生によるフットサル大会『EXILE CUP』で大会アドバイザーを務めていただいたりと、親交を深めてきました。
その後、2014年に岡田さんが愛媛県今治市をホームタウンとしているFC今治のオーナーに就任されたことを受け、LDHもFC今治のオフィシャルパートナーを務めることとなりました。
「ゼロから作っていく」というチャレンジ精神、社会創りに貢献する新しい形のクラブ作り、今治から世界のトップクラスで戦えるサッカー選手を育成していくという岡田さんやＦＣ今治の理念に共感し、一緒に今治全体、そして今治からサッカー界全体をも盛り上げたいという想いから、愛媛県出身の白濱亜嵐がユニフォームをデザインしたり、所属アーティストが試合に足を運んだりと様々な形でサポートをしてきました。
そして今回、新しいサポートの一つとしてDANCE EARTH PARTYがFC今治の公式応援ソングを担当することとなりました。
FC今治の勢いを感じさせ、そして選手やサポーターの皆さんを勇気づけるような歌詞とメロディーとなっていますので、ぜひチェックしてみてください！
島根に関わる活動については、ご自身が島根出身でもあり島根を題材とした映画作品を多く手掛けている錦織良成監督との出会いがきっかけとなっています。
錦織監督やその作品を通して、島根県や出雲地方の魅力や日本の技術や伝統に触れ、そのすばらしさをもっと広く世界に向けて発信したいという想いから、奥出雲に代々伝わる伝統の鉄造り「たたら吹き」を題材にした映画『たたら侍』を制作することとなりました。
そして、たくさんの方に映画の世界観、そして島根の自然や伝統に触れていただきたいということで、実際に撮影を行ったオープンセットをテーマパーク「出雲たたら村」としてオープンしました。パーク内に出店した「居酒屋えぐざいる」も、中国地方初登場ということで、多くの方に足を運んでいただきました。
さらに、『たたら侍』の出演をきっかけに、青柳翔、AKIRA、小林直己が “ご縁の国しまね”のキャンペーンキャラクターに起用され、映画だけでなく、より幅広く島根県を盛り上げていく活動をしていくことに繋がりました。
また、宮崎出身のEXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司が、同郷で兼ねてより親交の深いDJ SOULJAHとともに、地元九州を軸に日本全国、アジア、そして世界に向けてエンタテインメントを発信していくべく『THE NINE WORLDS』プロジェクトを立ち上げました。
これまでに、福岡の博多座でライブイベントを開催したり、色々な企業やキャラクターとコラボレーションをしたりと、型にとらわれない展開で九州を盛り上げるだけでなく、九州発のエンタテインメントで全国の皆さんにも喜んでいただけることを目指して活動しています。
その他にも、EXILE ÜSAがプロデュースしたキャラクター“ラッキーウサ”が大分の「宇佐市公認文化観光大使」となったり、佐世保市（長崎）出身のEXILE TAKAHIROが「佐世保観光名誉大使」、横須賀市（神奈川）出身の橘ケンチとEXILE TETSUYAが「横須賀盛り上げ大使」、熊本出身のNESMITHが「くまもと黒毛和牛プレミアム『和牛』広報大使」、三沢市（青森）出身の三代目 J Soul BrothersのELLYが「三沢市観光大使」、松原市（大阪）出身のDream Ayaが「松原市ドリームアンバサダー」に任命されたりと、LDH所属アーティスト・タレントの出身地や縁のある地域を盛り上げる活動も行っています。
今後も、LDHアーティスト・タレントに縁のある地域はもちろん、多くの人との出会いや想いを大切にし、LDHにしかできない地域との繋がり方や、エンタテインメントだからこそできる盛り上げ方で地方創生に取り組んでいきたいと思っています。