Q.ニュースで『中学生Rising Sun Project』という活動をされていると知りました。
どんな活動をされているのか、詳しく教えてください。
どんな活動をされているのか、詳しく教えてください。
A.
「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業 中学生Rising Sun Project」は、2011年の東日本大震災発生で大きな被害を受けた東北地方の子どもたちを元気にしたい、夢を届けたいという想いから、「夢の課外授業」の主催でもある二十一世紀倶楽部と、「エンタテインメントだからこそできる社会貢献」をテーマに活動するLDH JAPANがスタートさせたプロジェクトです。
2012年からは東北地方の中学生を対象に、毎年EXILE ÜSAやTETSUYAをはじめとするEXILE TRIBEメンバーなども参加し、一緒にダンスレッスンやパフォーマンスの発表会を行い、ダンスを通して交流を深めたり、ダンスの力で子どもたちを元気づけたりするきっかけとなる場を提案しています。
今年度は、岩手県釜石市立釜石東中学校の生徒117名、岩手県大船渡市立赤崎中学校と福島県会津若松市立湊中学校の全校生徒、そしてTEAM夢の課外授業として三陸地域の岩手県釜石市、宮古市、山田町、大槌町の中学生混合チーム22名を対象にプロジェクトが実施されました。
4月24日(火)に岩手県釜石市立釜石東中学校にて行われた2018年度の開校式に、ÜSAとTETSUYAが参加し、生徒の皆さんとダンスレッスンや夢についてのトークセッションを行ったのを皮切りに、その後はEXPG STUDIOのインストラクターによる訪問指導や各学校に配布された『Rising Sun』レクチャーテキストをもとに練習に取り組んできました。
そして、練習の成果をお披露目する発表会として、8月19日(日)に2019年日本開催のラグビーワールドカップ会場となる岩手県・釜石鵜住居復興スタジアムのオープニングイベント「リポビタンD 釜石鵜住居復興スタジアム オープニングDAY」でパフォーマンスを行いました。
発表会には、プロジェクトリーダーのÜSA、TETSUYA、そして橘ケンチ、小林直己、岩田剛典も参加し、釜石東中学校の校舎跡地に建てられた復興のシンボルとなるスタジアムで、生徒の皆さんと一緒に復興への願いを込めた力強いダンスを披露し、プロジェクトを締めくくりました。
今後も、東北地方の子どもたちを中心に、さらに多くの子どもたちの夢や笑顔のために「中学生Rising Sun Project」の活動を続け、未来を担う子どもたちのサポートを行っていきたいと考えています。
2012年からは東北地方の中学生を対象に、毎年EXILE ÜSAやTETSUYAをはじめとするEXILE TRIBEメンバーなども参加し、一緒にダンスレッスンやパフォーマンスの発表会を行い、ダンスを通して交流を深めたり、ダンスの力で子どもたちを元気づけたりするきっかけとなる場を提案しています。
今年度は、岩手県釜石市立釜石東中学校の生徒117名、岩手県大船渡市立赤崎中学校と福島県会津若松市立湊中学校の全校生徒、そしてTEAM夢の課外授業として三陸地域の岩手県釜石市、宮古市、山田町、大槌町の中学生混合チーム22名を対象にプロジェクトが実施されました。
4月24日(火)に岩手県釜石市立釜石東中学校にて行われた2018年度の開校式に、ÜSAとTETSUYAが参加し、生徒の皆さんとダンスレッスンや夢についてのトークセッションを行ったのを皮切りに、その後はEXPG STUDIOのインストラクターによる訪問指導や各学校に配布された『Rising Sun』レクチャーテキストをもとに練習に取り組んできました。
そして、練習の成果をお披露目する発表会として、8月19日(日)に2019年日本開催のラグビーワールドカップ会場となる岩手県・釜石鵜住居復興スタジアムのオープニングイベント「リポビタンD 釜石鵜住居復興スタジアム オープニングDAY」でパフォーマンスを行いました。
発表会には、プロジェクトリーダーのÜSA、TETSUYA、そして橘ケンチ、小林直己、岩田剛典も参加し、釜石東中学校の校舎跡地に建てられた復興のシンボルとなるスタジアムで、生徒の皆さんと一緒に復興への願いを込めた力強いダンスを披露し、プロジェクトを締めくくりました。
今後も、東北地方の子どもたちを中心に、さらに多くの子どもたちの夢や笑顔のために「中学生Rising Sun Project」の活動を続け、未来を担う子どもたちのサポートを行っていきたいと考えています。